【明日9月14日の半分、青い。】第143話 律、扇風機改良の打開策なく…鈴愛はなぜかモアイ像を手に

[ 2018年9月13日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第143話の1場面。モアイ像を手にする鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は14日、第143話が放送される。

 手術は成功したものの、晴(松雪泰子)の5年生存率は50パーセントだと宣告される。母を心配する鈴愛(永野)は花野(山崎莉里那)を連れて岐阜に帰省。鈴愛は晴から毎日が幸せで仕方がないと打ち明けられる。一方、扇風機の改良に余念のない律(佐藤健)は不眠不休で没頭するが、打開策を見いだせない。見かねた津曲(有田哲平)が少し休んだ方がいいと声を掛けるが…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】鈴愛がモアイ像を手にしている場面写真が公開された。これは一体、何を意味するのか?

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