最上もが、ネットでの誹謗中傷に呼びかけ「好意を伝えた方が…」　投稿が反響

最上もが
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　アイドルグループ「でんぱ組．ｉｎｃ」の元メンバーでタレントの最上もが（２９）が２４日、自身のツイッターを更新。ネットでの誹謗中傷について持論をつづった。

　ＳＮＳ上では芸能人を中傷するコメントが蔓延する状況が続くなか、最上はツイッターで「嫌いとかキモいとか人を貶す言葉は報告する必要なくて」と切り出し、「好きとか好意のある言葉を相手に伝えた方がきっと素敵な世の中になる」と呼びかけた。

　この投稿は大きな反響を呼び、１日も経たずに５０００回以上のリツイート、約３万件の「いいね！」が寄せられた。

　最上は過去のブログでも「自分ルール」と題して、「他人からの言葉を気にしないというのは簡単なことではないけれど、他人の評価ばかり気にして好きな格好ができない自分を愛せるのだろうか？と思います。なんだかんだ、自分は自分であり、他人は他人である」と中傷に対する自身の考え方を明かしていた。