綾瀬はるか主演「ぎぼむす」第3話は自己最高12・4%をマーク!PTAは必要?不要?

[ 2018年7月25日 09:49 ]

「義母と娘のブルース」制作発表で笑顔の(左から)麻生祐未、竹野内豊、横溝菜帆、綾瀬はるか、佐藤健
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 女優の綾瀬はるか(33)が主演を務めるTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜後10・00)の第3話が24日に放送され、平均視聴率は12・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。初回の11・5%を上回り自己最高を記録した。

 初回は11・5%で同枠で大ヒットした新垣結衣(30)主演の「逃げるは恥だが役に立つ」(16年10月)の初回視聴率10・2%を上回る好発進。第2話=11・3%に続き、スタートから3週連続の2桁となった。

 原作は桜沢鈴氏の同名4コマ漫画。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマン・亜希子と、結婚相手・良一(竹野内豊)の連れ子である8歳の娘・みゆき(横溝菜帆)とのほのぼのした日常を描く心温まる物語で、ドラマでは義母と娘がともに成長する10年間を描く。

 脚本は同局「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)、「白夜行」(06年)、「MR.BRAIN」(09年)、「JIN―仁―」(09、11年)、「とんび」(13年)、「天皇の料理番」(15年)などで知られ、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(13年)では向田邦子賞、橋田賞に輝いた森下佳子氏(47)が担当。主題歌は、歌手のMISIA(40)と音楽グループ「GReeeeN」がコラボした楽曲「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」。

 第3話は、仕事を辞め専業主婦となった亜希子は良一から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべく、PTAの集まりに出席することに。保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう…という展開だった。

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2018年7月25日のニュース