ホリエモン、ZOZO前沢社長に紹介した“キーマン”は「スポーツジャーナリスト」

[ 2018年7月22日 10:57 ]

実業家の堀江貴文氏
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 実業家の堀江貴文氏(45)が22日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演し、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」の前沢友作社長( 42)がプロ野球球界への参入希望を表明したことについて言及。自身のツイッターで「16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」と反応したが、この「キーマン」を「スポーツジャーナリスト」と明かした。

 前沢社長は17日に更新した自身のツイッターで「プロ野球球団を持ちたいです」と投稿。「球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」と構想を明かしていた。

 04年のライブドア社長時代に球団買収に乗り出した堀江氏。この日は「いろいろな社長に新しい(プロ野球)球団を作った方がいいと言っていた」として、16球団拡大構想やそのメリットを披露した。セ・パ両リーグを東西地区に分け、それぞれ4球団を配置。「ポストシーズンが面白くなって、放映権も高く売れる。マーケットも広がる」と説明し「そこまで知名度がない会社は球団持った方が全然いい」と持論を述べた。

 また自身がツイートした「キーマン」についても説明。「プロ野球の16球団化を実現させるために活動しているスポーツジャーナリスト」と明かし、前沢社長にはすでに「紹介した」と話した。

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2018年7月22日のニュース