DAIGO デビュー15年ライブにDAI語で祝福!倉木麻衣「CKM」大黒摩季は「MMSNSG!」

[ 2018年7月22日 08:30 ]

<DAIGO>デビュー満15年を迎え記念コンサートを東京・中野サンプラザで行ったDAIGO 
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 歌手でタレントのDAIGO(40)がデビュー丸15年を迎えた21日、東京・中野サンプラザで記念ライブを行った。

 2007年にバンド「BREAKERZ」を結成後、竹下登元首相の孫であることを公表。決めゼリフ「うぃっしゅ!」や独自の略語「DAI語」などでブレークした。

 出発は03年。「DAIGO☆STARDUST」名義でのソロデビューだった。この日は、ソロ時代に全く売れない中、母親とともに手作りした衣装も披露。「15周年だし、みんながカッコイイと思わなくてもいいやと、着たいものを着させてもらった」と感慨深げに話した。

 16年に結婚した女優の北川景子(31)は姿を見せなかったが、同じレコード会社の先輩にあたる大黒摩季(48)、「T―BOLAN」森友嵐士(52)、倉木麻衣(35)が駆けつけ、「DAI語」で祝福しデュエット。

 トップバッターで登場した大黒は熱いハグ。「MMSNSG!」と言葉を掛けた。DAIGOは「えっ?何ですか!?」とキョトン。大黒は「まだまだ先は長い!しぶとく頑張れ」と“正解”を発表。「次は20年。そこまで生き抜くのが大変」と金言を授け、大黒の名曲「ら・ら・ら」を一緒に歌った。

 倉木も「CKM(超カッコイイミュージック)」、森友も「OOH(オンリーワンの星になってくれ)」とDAI語でエールを送った。一方の“本家”は自己最長4時間のライブを終え、鳴りやまない歓声に感動。DAI語を最後まで“封印”し「15年、いろんな仕事をさせていただきました。これからもミュージシャン・DAIGOとして最高の歌を届けたい」と真剣な表情で呼びかけた。

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