大橋彩香　一足早い七夕の願掛け「東京ドームでライブがしたい」「全自動掃除機がほしい」

浴衣姿で七夕の願掛けをした大橋彩香
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　声優で歌手の大橋彩香（２３）が２日、都内で一足早い七夕の願掛けを行った。

　珍しいストライプ柄にアネモネの赤い花が目立つ浴衣姿で、短冊を飾り付けた。欲張りな大橋の願いごとは２０個。「歌が上手になりたい」「東京ドームでライブがしたい」という仕事の願い、「全自動掃除機がほしい」「髪を巻けるようになりたい」など私生活の願いもたくさん。

　１１年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でファイナリストとなり、ホリプロに所属。声優として「エウレカセブンＡＯ」や「アイドルマスターシンデレラガールズ」、「アイカツ！」シリーズなどで活躍している。

　２日に念願のファンクラブ「ビッグ・ブリッジ・ファミリー」が立ち上がった。「１０年後には１０万人になるといいな」と大きな野望をかかげ、「横浜アリーナでファンクラブイベントをやりたい」と夢を語った。

　小学５年で始めたドラムの上達も希望のひとつ。「ライブでやるとファンの方が“おお〜っ”となってくれるので続けたい」と意気込み。「いつか海外でワンマンライブをやりたい。外国語も習得したい」と力を込めた。

　二次元のイケメンが好きという大橋。タイプはアニメ「黒子のバスケ」の黄瀬涼太。実世界では「ミステリアスな人とか興味あるかも。普段は人に興味を持たないので、私が“質問してみたい”と思える人に出会えたらすごいと思う」と笑顔で話した。