misono 夫のまさかの告白に号泣「女として、嫁として、話を聞いてあげたらよかったと思う」

[ 2018年6月8日 00:12 ]

歌手のmisono
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 歌手のmisono(33)が8日放送のフジテレビ「金曜プレミアム・妻は怒ってます」(金曜後7・57)に出演。夫・Nosuke(28)への不満をぶつけて改心してもらうはずが、号泣し思わぬ展開になった。

 misonoは昨年7月、イケメンドラマーと結婚。あれから1年、早くも夫婦の間には不穏な空気が漂い始めていた。実は「ドラマーとして稼ぎがないのに、仕事を選び、生活費を入れない夫の姿」に怒りを覚えていた。

 夫の稼ぎは「0円の時もあるし、もらえたとしても1桁(万円)」で、家賃や光熱費など妻に依存した生活なのが現状。misonoの本音は「子作り、子育てに入りたい」で、理想を言えば「夫だけの収入で生活したい」。それを聞いた番組サポーターとして出演のくわばたりえ(42)は「今、旦那にしっかりしといてもらわんと」と不安を口にした。

 くわばたが夫に家にお金を入れない理由を尋ねると「バンド活動費に消えてしまう」と回答。このままでは夫は自立できないと感じたくわばたは「これから先どうなっていきたいか」と聞くと、夫からは「実は音楽で売れたいとは思っていない」という衝撃の一言が聞かれた。

 misonoにしてみれば、音楽で売れたいという目標があると思い、Nosukeが並行してやっていた飲食店をやめさせ、結婚して支え続けてきたつもりでいた。しかし、夫にはそれほど音楽に思い入れがなく、「前の生活(飲食業)に戻りたい」とまで言った。

 misonoに対しては「あんたの言うことハイハイ聞く人がええの?」とくわばたが問うと、何でも受け入れる夫の姿に「それを愛だと思っちゃってました」と号泣。くわばたは「それ大きな間違いやで」とズバリ。最後に「旦那さんをリスペクトしないといけないと思う」とアドバイス。misonoは「旦那を押さえつけ過ぎていた。女として、嫁として、話を聞いてあげたらよかったと思う」と涙ながらに答えた。

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