東西うどん対決 “西軍”「千鳥」ノブは余裕の心配「番組として成立する?」

[ 2018年6月8日 18:00 ]

「東軍vs西軍 天下分け麺バトル!うどん戦国時代2018夏の陣」に出演する(左から)「千鳥」大悟、ノブ、「キャイ〜ン」ウド鈴木、天野ひろゆき(C)RSK山陽放送
Photo By 提供写真

 RSK山陽放送「東軍vs西軍 天下分け麺バトル!うどん戦国時代2018夏の陣」(日曜後3・30)が10日、TBS系列で全国放送される。東軍の大将に「キャイ〜ン」、西軍の大将に「千鳥」が就任し、東西のうどんの魅力をプレゼンする。

 東軍には「キャイ〜ン」のほかに、「ナイツ」、「ザブングル」加藤歩(43)、「流れ星」、横澤夏子(27)がプレゼンを担当。西軍も「ロッチ」、「Wエンジン」チャンカワイ(37)、「笑い飯」、「ニッチェ」と豪華お笑い芸人が登場。讃岐うどん、稲庭うどんをはじめ、変わり麺対決なども行われる。

 「キャイ〜ン」天野ひろゆき(48)は「うどんは『西』が強いイメージがあるが、麺だけにこだわってみると『東』にもたくさんおいしい麺があるので頑張ってPRしたい」とやる気十分。ウド鈴木(48)は収録を終えて、「うどんの奥深さを感じさせてくれる番組だ」と太鼓判を押した。

 対する「千鳥」の大悟(38)は「(5回戦とも)全勝してしまうのではないかというくらいうどんは『西』のイメージ。圧勝でしょう」と勝つ気満々。ノブ(38)は「関西もあるし讃岐もあるし(西側の)楽勝でしょう。負ける要素がないので、番組として成立するのかな?」と“余裕”の心配さえ見せていた。

続きを表示

2018年6月8日のニュース