須藤凜々花 “結婚騒動”矢口真里からの助言で乗り越える「芸能界はしがみつくところだよ」

[ 2018年6月6日 19:25 ]

映画「メイズ・ランナー 最期の迷宮」の試写会イベントに出席した須藤凜々花
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 元「NMB48」の須藤凜々花(21)とお笑いコンビの「ロッチ」のコカドケンタロウ(39)、中岡創一(40)が6日、都内で行われた映画「メイズ・ランナー最期の迷宮」の試写会イベントに出席。映画の見どころをPRした。

 3人は映画タイトルにちなんで「人生で1番迷ったこと」をテーマにトーク。昨年6月の「第9回AKB48選抜総選挙」で結婚宣言をして世間を騒がせた須藤は「去年いろいろありまして、芸能界を続けるかやめるか迷いました。アイドルをやめるのと同時にやめるのは逃げなんじゃないかなって思ったりして、あるアイドルさんに助言をいただいて続けることにしました」と告白。中岡に「あんな経験したアイドルおる?」とツッコまれ、「矢口真里さんです」と実名で暴露し、「『私の弟子になっていいよ』『芸能界はしがみつくところだよ』と言われました」と続けて笑わせた。

 今年の総選挙に参加する古巣のメンバーには「大人にちゃんと相談すること」と助言しつつも「自分の言いたいことを言えばいいと思う」とエールを送った。

 今年中に抜け出したいことを問われると、「学費を貯めろと言われて、月々のお小遣いが3万円に設定された」と悩みを明かし、「パチンコとかして増やそうと思ったりしたんですが、それもな〜と思っているので。闇営業とか副業を始めようかなと思っています」とニヤリ。最後には、ともに未婚の「ロッチ」の2人に「恋なんかしちゃだめだと思うこと」と結婚への秘訣を伝授していた。

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2018年6月6日のニュース