西郷どん、激動の展開に「斉彬公が…。突然すぎる」「家定さまの優しさに泣けた」

[ 2018年4月22日 22:19 ]

民のこと、国のことを思い続けた島津斉彬(渡辺謙)だったが…(C)NHK
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 俳優の鈴木亮平(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(日曜後8・00)の第15話が22日に放送された。

 第15話の副題は「殿の死」。篤姫(北川景子)と将軍・家定(又吉直樹)は仲むつまじい日々を過ごしていたが、家定が病に突然倒れる。それに乗じ井伊直弼(佐野史郎)が幕府の最高権力者である大老職に就き、次期将軍は紀州の慶福と決まる。西郷吉之助(鈴木亮平)は急ぎ薩摩に戻り、島津斉彬(渡辺謙)に報告するが、斉彬は万策尽きたこと告げ吉之助を庭方役から解いてしまう。落胆するばかりの吉之助に大久保正助(瑛太)は激怒。やがて斉彬は薩摩軍を率いて京を目指す上洛計画を始動する。

 「殿の死」という意味深な副題通り、激動の展開となった第15話。放送後の反響も凄まじく「斉彬公が…。突然すぎる」「吉之助とのやりとり、もう見られないのか」という声や「将軍家定さまも…篤姫がかわいそう」「幸せな時間はあっという間に過ぎてしまった」「家定の優しさに泣けた…」などの声が集まった。

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