欅坂46 ロッテ戦で始球式「マウンドに立てたことを両親にも自慢したい」

[ 2018年3月30日 19:49 ]

始球式を務めた欅坂46・長濱ねる
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 ZOZOマリンの開幕戦・ロッテ―楽天戦の始球式を女性アイドルグループ「欅坂46」の今泉佑唯、小林由依、長濱ねるが務めた。

 背番号「46」のユニホームで登場し、3人が1球ずつ投球。見事に楽天・茂木から三振を奪った。今泉は「小さいころから家族で野球を良く観ていたのですが、まさか自分がマウンドに立てる日が来るなんて夢にも思っていませんでした」とコメント。小林は「マウンドに立てたことを両親にも自慢したいです。投球では、ホームまで届かなかったので、またいつか挑戦させていただけたら嬉しい」と笑顔。キャッチャーまでノーバウンドで投げ込み、満員の球場を沸かせた長濱は「このような経験をさせていただき、凄く光栄でした。投球をキャッチャーミットに届けることができて、忘れられない大切な1日となりました」と話していた。

 開幕投手を務めたロッテの涌井が入場曲に欅坂46の「ガラスを割れ!」を使用するサポートも球場を盛り上げた。

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2018年3月30日のニュース