松っちゃん副音声ビジネスに色気!? 新設「THE W」は「ゆりやんは頑張った」

[ 2017年12月17日 11:09 ]

ダウンタウンの松本人志
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 ダウンタウンの松本人志(54)が17日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。初開催となった「女芸人No.1決定戦 THE W 2017」について「精度を上げていかないといけない」と話した一方で“副音声ビジネス”に欲を見せた。

 今年新設され、賞金1000万円を懸け、漫才・コント・一人芝居・モノマネ・パフォーマンスのジャンルを問わない「異種格闘技戦」に挑んだ「THE W」。ニッチェ、アジアン、牧野ステテコ、まとばゆう、ゆりやんレトリィバァの5組がファイナルラウンドに進み、最終投票でダントツの201票を獲得したゆりやんレトリィバァ(27)が優勝した。松本は放送作家の高須光聖氏(53)とともに副音声を担当した。

 「『M―1』でも『キングオブコント』でも、形が決まるまでは何年間かかかる。今回のがベストだとは思わないですけど、ゆりやんは頑張ってくれました」と勝者を称えつつ、「大会としてはまだまだ精度を上げていかないといけないでしょうね」。さらに「今回、副音声をやってみて、副音声ビジネスでいけるんじゃないかと」とニヤリ。「いろんな番組の副音声だけをやって渡り歩くという。ただただ、陰でしゃべっておけばお金が転がり込んでくる」と野望を明かし、不敵に笑っていた。

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2017年12月17日のニュース