大平サブローら“関西の名曲”14曲熱唱、トーク交え盛り上げ

[ 2017年11月25日 05:30 ]

「ファンキーモンキーベイビー」を熱唱する(前列左から)嘉門達夫、間寛平、サブロー
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 お笑いタレントの大平サブロー(61)が24日、大阪市内で関西ゆかりの名曲を後生に伝えようと「オオサカンホットミュージックナイト」を開催した。ゲストの嘉門タツオ(58)、間寛平(68)らと計14曲を熱唱。曲間にトークを交えながらファン300人を盛り上げた。

 サブローは昨年、デビュー40周年記念でリリースしたシングル「歩幅」だけでなく、故やしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」などを熱唱した。寛平は公の場で二十数年ぶりに持ち歌「RUN RUN RUN」を、嘉門は世相を斬る「替え歌メドレー」を披露した。

 「年1、2回はやりたい。歌もギターも少しずつマシになった。幸せに61歳をエンジョイしてる」とサブローは胸を張った。

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2017年11月25日のニュース