柴崎と真剣交際の真野恵里菜　舞台あいさつに登場　交際質問に微笑み一礼　関係者がブロックし無言

映画「覆面系ノイズ」初日舞台あいさつで笑顔の真野恵里菜
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　来年のサッカーＷ杯ロシア大会の日本代表入りを目指すＭＦ柴崎岳（２５＝ヘタフェ）との真剣交際が明らかになった女優の真野恵里菜（２６）が２５日、都内の映画館で出演映画「覆面系ノイズ」（監督三木康一郎）の初日舞台あいさつに登場した。降壇時に報道陣から「交際は順調ですか？」などと交際に関する質問が飛んだが、スタッフにブロックされ、何も答えず。微笑みながら一礼し、そのまま会場を後にした。

　２人の交際は、２５日付のスポニチ本紙報道で判明。昨年秋に共通の知人を介して知り合い、１年ほど前に交際に発展。約１万キロ離れたスペインと日本を互いに行き来して愛を育んできた。関係者によると、結婚を視野に入れた真剣交際だという。

　真野は白と黒のシースルーのワンピース姿で登場。「天気のいい土曜日の朝から、ありがとうございます。大事な作品がどんどん大きくなってくれました」と笑顔であいさつした。

　ずっと言えなかった思いを伝えるという作品内容にちなみ、キャスト陣が今だから言える本音トークを展開。真野は小関裕太（２２）に対し「小関君はクールでミステリアスなイメージで、役柄も一途な役だったりするけど、舞台あいさつの並びで、杉野（遥亮）と真野と並んでいて“の”と“の”だ！って喜んでいて…こういう一面あるんだ！って思った。不思議だなって」とエピソードを披露。そんな小関からは「劇中では対バンする設定だけど、僕らもバンドやりたいね」とラブコールを送られ、真野も「いいね。それは大人の方に！」と笑顔で受けていた。