大泉洋「ベッドシーン入れろ」要求暴露され逆切れ「つきものでしょ」

[ 2017年9月2日 17:26 ]

俳優の大泉洋
Photo By スポニチ

 俳優の大泉洋(44)が2日、TBS系「王様のブランチ」(土曜前9・30)にVTR出演。自身をあて書きした小説の著者に対して無茶な要求をしていたことを暴露され、慌てるシーンがあった。

 大泉を物語の主人公として想定し書かれた(あて書き)小説「騙し絵の牙」。大泉と著者の塩田武士氏が番組のインタビューに応じ、タッグを組んだ背景ほか、作品にまつわるエピソードを披露した。

 そんな中、塩田氏が今作を執筆するあたり苦労した点を告白。同氏によると、大泉から「ベッドシーンを入れろ」との要求があったといい「この小説は社会派作品ですよ」とクレームを入れた。

 著者の思わぬ暴露に大泉は「テレビで言ったらダメでしょ」と慌てつつも「私をモデルに小説を書いてくれるという企画でしたから、そりゃ、ベッドシーンくらいあるだろうって」と反撃。「社会派の映画なんて、どれだけ濡れ場があると思ってんだ!つきものでしょ」と逆切れしながら、最後まで自身の正当性を訴えていた。

続きを表示

2017年9月2日のニュース