華原朋美の過去の恋愛エピソードを高嶋ちさ子がバッサリ「最悪」

[ 2017年7月9日 09:05 ]

歌手の華原朋美
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 歌手の華原朋美(42)が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。過去の恋愛における姿勢をバイオリニストの高嶋ちさ子(48)から「最悪」と評される一幕があった。

 華原は公私ともに親交のある高嶋、フジテレビの軽部真一アナウンサー(54)と出演した。話題が華原の恋愛について及ぶと、華原は高嶋の忠告を聞かなかったことを告白。高嶋が勧めた男性を選ばなかったそうで、「高嶋さんがこっちの人がいいよって言ったのに、こっち(もう一方)の人と付き合った」と振り返ると、高嶋は「絶対ダメだって言ったよね。遊んでる場合じゃないって。言ったよね」と立腹。華原は「ダメでした。本当にすみませんでした」と恐縮しきりだった。

 自身の恋愛について「望みが大きすぎるのか何なのか…」と浮かない表情の華原。男性に望むものに「包容力」を挙げると、高嶋からは「男に包容力があると思っていることが間違い」と再びダメ出しを食らった。華原は「昔ながらの考えすぎるんですよね。男の人は包容力があって何でも買ってくれてみたいな」とも自己分析。過去の恋愛では欲しいものを男性にねだって買ってもらうことも多かったと打ち明けると、高嶋は「最悪。物乞いだよそれ」と厳しい言葉を投げかけた。

 さらに華原は「そういう恋愛はよくしてきた」とも明かし「出だしがあんなにちやほやされて…」と回顧。「あの恋愛ですよ」と暗示すると、高嶋が「KTだ」、軽部は「TKね。KTでもいいんだけど…」と反応し、イニシャルトークが展開された。

 高嶋が婚活にもいそしんでいる華原へ「男に左右される人生を送っちゃいけない」との両親からの教えを伝えると、華原は「ずっしり来ました」と神妙。「夢の夢ですね。自分に旦那さんができるなんて。子ども欲しいな。子どもが欲しい」と結婚生活を夢見た。

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2017年7月9日のニュース