潮田玲子 夫・増嶋の移籍に伴い仙台に引っ越し「食を楽しみたい」

[ 2017年2月15日 13:12 ]

かんぽ生命のイベントに出席した潮田玲子
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 バドミントン元日本代表でキャスターの潮田玲子(33)が15日、都内で行われたかんぽ生命のキャンペーン「かんぽEat&Smileプロジェクト」のオープニングイベントに出席した。

 「食を通じて日本を元気に!」をコンセプトに、東京・渋谷、青山エリアのカフェなどで栄養のバランスが取れたさまざまなオリジナルメニューを展開するイベント。潮田は、「フォトジェ肉!ローストビーフ丼」などを試食し、「お肉、大好きなので待っていました。とてもおいしくて、食べて笑顔になるって素敵なことなんだとあらためて思いました」と満足げな笑みを浮かべた。

 現役引退後は、ジュニア野菜ソムリエや食育インストラクターなどの資格を取り、夫のJ1ベガルタ仙台のDF増嶋竜也(31)や1歳の息子の食生活を支えている。「私の作ったもので体ができていると思うと手を抜けない。旦那さんには高たんぱくで低脂肪なものを意識しています」と明かした。

 増嶋が今季から仙台に期限付き移籍し、既に家族で引っ越しも完了したという。「地方にはいろいろな名産があるし、宮城は牛タンもそうですけれどお魚がおいしいので食を楽しみたいですね」と新生活に期待していた。

 また先ほど、現役引退を発表した前田美順(31)については「メッセージを送ったんですけれど、良きライバルで末綱・前田組がいなければ私たちも活躍できかなった。美順ちゃんが引っ張ってくれた功績は残る。お疲れさま、ありがとう」とねぎらった。

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2017年2月15日のニュース