ヒラリー氏そっくり、川内天子絶句「まさか…」“お墨付き”計画パー

[ 2016年11月9日 17:21 ]

ヒラリー・クリントン氏が大統領になると信じて練習していたという芸能リポーターの川内天子

 ヒラリー・クリントン氏のそっくりタレントの座を目指していたという芸能リポーターの川内天子(年齢非公表)は9日、米大統領戦の結果を受けてスポニチ本紙の取材に「まさか…」と絶句した。

 川内によると、夫のビル氏が大統領だった1993~2001年、ファーストレディーだったクリントン氏に似ていると周囲から言われていた。当時は仕事の話まではこなかったが、大統領選が特に注目を集めた今回、視聴者から同様の声があがり、それに着目した大阪の読売テレビが情報番組に起用。先月末にはすでにお茶の間デビューも果たした。

 すでに練習を始め、「仕草や言葉遣いにさらに磨きをかけないと」と語るほどやる気満々だっただけに、敗戦の報にただただぼう然。大統領になって初来日した時には空港で出迎えリポートし、その場で“お墨付き”をもらう計画も立てていた。それだけに、さすがに諦めきれないのか「トランプさんは4年持たない。クリントンさんにはもう一度チャンスがあるはず。一緒に雪辱の機会を待ちます」と誓っていた。

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