西山茉希 やかんでやけどの災難「産後だって、痛いものは痛いのだよ」

[ 2016年8月18日 15:36 ]

西山茉希

 タレントの西山茉希(30)が18日、インスタグラムを更新。やかんの湯気で涙が出るほど痛いやけどに至ったことを報告した。

 西山は「火傷。気をつけてください。」とエントリーし、右手の人さし指と中指が包帯でぐるぐる巻きになった痛々しい写真をアップ。「やかんの蓋はずれちゃったけど横着してそのままそそいだ結果。。。 涙出るほど痛い火傷に至りました」とつづった。そして、♯湯気をなめたらダメだ、♯一瞬でやられた、♯沸騰したやかんの湯気、♯レベル高い熱さしてた、♯横着が失態を呼ぶ、とタグを立てた上で「 『ふたり産んでるのに痛みに弱いわね~』 言われた言葉」とし、相当騒いでたしなめられたようだ。

 西山は痛みに弱いことを自覚したのか、「確かに。私は産後のほうが痛みに弱くなった気がする。。。」と続け、♯産後は傷みに強くなる、とタグを立てた上で「これは100%ではなかったらしい」と、実感を語る。「でもさ、とりあえず、人間だもの、、、」と自ら反論、♯痛いものは痛いのだよ、とタグを入れた上で、「産後の人間を勝手に強い者としないでおくれ」とつづり、♯世の中の言い伝えではなく、♯目の前の本人から感じて、とし、痛みでつらかったことをアピールした。

 そして、馬油を塗って処置したようで、「馬の油との生活中。」と締めくくった。これには多くのフォロワーも共感したのだろう、西山を心配しつつ自身の経験や、治療方法を紹介するメッセージが投稿されている。

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2016年8月18日のニュース