珠理奈、連ドラ初主演!TBSあっちゃん枠後継「プレッシャーも」

[ 2016年6月8日 06:00 ]

TBS「死幣」主演の松井珠理奈と相棒の刑事役・戸次重幸

 SKE48の松井珠理奈(19)が連続ドラマに初主演する。7月13日スタートのTBSドラマ「死幣」(水曜深夜0・10)で、女子大生の周囲で起きる連続怪死事件を描く。

 連ドラでは珍しいホラーで、呪われた1万円札の「死幣」を巡る物語。使った者が必ず死ぬという紙幣で、松井演じる女子大生が所属するゼミの学生が次々に餌食となる。松井の元にも魔の手が忍び寄る内容で「お金を使うのが怖くなると思います」とアピールしている。

 18日開票の第8回AKB48選抜総選挙で初戴冠を狙う松井は“レジェンドセンター”から枠を引き継ぐ。同局の水曜深夜の同時間帯では、元AKBの前田敦子(24)の主演作「毒島ゆり子のせきらら日記」を放送中。“後継”となることに「うれしい半面、プレッシャーも感じています。前田さんに負けないように頑張りたい」と気合十分で、前田が2度制した総選挙でもセンターの座を狙う。

 松井と死幣の謎に迫る刑事を戸次重幸(42)、ゼミの教授を筧利夫(53)が演じる。

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