「とと姉ちゃん」内田未来、次回作は女神!?ドルマル監督オファー

[ 2016年4月13日 05:30 ]

会見に出席した(左から)ギュンテル・スレーワーゲン駐日ベルギー大使、内田未来、ドルマル監督

 NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインの幼少期を演じた子役の内田未来(10)が12日、東京都千代田区のベルギー大使館で行われた映画「神様メール」(5月27日公開)の会見にゲストで登場した。

 主人公が同じ10歳の少女で、ジャコ・ヴァン・ドルマル監督(59)に花束を贈呈。朝ドラに出演後、映画のイベントに登場するのは初めて。ブリュッセルのアパートで暮らす神様の娘が巻き起こすハートフルコメディーで「凄く面白くて何回も笑ってしまいました」と笑顔。ドルマル監督から「次回作に女神役で」とオファーされると「うれしいです」とはにかんだ。

 朝ドラは好調で天才子役としてブレーク必至。「私のお芝居を見てくれた人が、楽しい気持ちになったりもっと頑張ろうと思ってくれたらいいな」と女優としての目標も語った。

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2016年4月13日のニュース