大塚寧々 夫・田辺誠一の“画伯ぶり”明かす「楽しそうだからいいかな」

[ 2016年3月12日 13:32 ]

田辺誠一(左)と大塚寧々

 女優の大塚寧々(47)が12日、日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。夫で俳優の田辺誠一(46)との個性的な夫婦生活について語った。

 大塚は02年に田辺と結婚。家では台本読みを手伝ってもらうこともあるといい、「大変なときにはセリフ合わせをしてくれます。だけど、(夫が)途中から1ページ分はしょったりするんです。セリフ飛ばしたりして。だから、私もやり返すときがあります」と笑顔で台本読み中のやり取りを披露した。

 田辺は日ごろからツイッターで自身のイラストを掲載しており、シュールで不思議と味のあるイラストが好評で、ネットユーザーから“画伯”の愛称で呼ばれている。田辺の創作活動について大塚は「よく分からないですよね。でも楽しそうに描いているんですよ。だからいいかなって。本当に好きみたいで、ずっとやっています」と温かく見守っている様子だった。

 進行役のタレント・久本雅美(57)が「ボケボケ夫婦ですよね」と印象を語ったように“天然ボケ夫婦”。大塚は忘れ物がヒドいといい、「携帯もよく忘れるし、一番ヒドいのは冷蔵庫に財布…」と明かすとスタジオの出演者はビックリ。なぜ入れたのか聞かれると「なんででしょうね。私が知りたいです。たぶん、豆腐や納豆を入れるときに一緒に…」と答え、スタジオの笑いを誘っていた。

 「免許証が必要なときがあって、そのとき財布がないことに気づきました。そしたら夫が(冷蔵庫から取り出し)『あったよ~』って…」と田辺が特に慌てずに反応した様子を面白おかしく話していた。

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2016年3月12日のニュース