いとうまい子の実家が「廃墟」に…空き家問題芸能人が実家売却?

[ 2015年12月20日 10:00 ]

実家の惨状に絶句するいとうまい子(右)と光浦靖子

 21日に放送されるTBS「私の何がイケないの?」(月曜後7・00)に、実家の空き家問題に悩むいとうまい子(51)、松本明子(49)、酒井敏也(56)が出演。大問題を抱える実家の売却に踏み切る!?

 現在日本の7軒に1軒という割合にまで増え、社会問題となっている空き家の増加。来年2月末から空き家対策特別措置法が施行されると、固定資産税が6倍になる可能性もあるという。

 名古屋市にあるいとうの実家は、72坪の敷地に建てられた4階建ての豪邸。既に30年間空き家となり、いとうが訪れるのも10年ぶりだったが、建物の状態は想像以上にひどかった。床が抜けカビが生え、鉄骨はむき出しになった惨状にいとうは「お化け屋敷」、ともに訪れた光浦靖子(44)も「廃墟だ」とつぶやくしかなかった。

 高松市の実家の維持費だけで年間数百万円かかっているという松本、土岐市の観光大使に選ばれながら実家にスズメバチなど害虫が大量発生している酒井も悩みは深刻。それぞれ実家を手放すのか?そしてどんな値がつくのか?

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