内野聖陽 勘違い?「中年のおっさんが少女と対決する話かと」

[ 2015年10月4日 05:30 ]

「罪の余白」初日舞台挨拶を行った(左から)金魚わかな、谷村美月、内野聖陽、吉本実憂、葵わかな

 俳優の内野聖陽(47)が3日、都内で行われた主演映画「罪の余白」(監督大塚祐吉)の初日舞台あいさつに出席した。

 女子高生の娘の自殺に関わっている疑いのある同級生に翻ろうされていく心理学の教授を演じており「中年のおっさんが、16歳の少女と対決する話かと思い、軽い気持ちで受けた」という。だが、「出来上がったものを見たら、こんなにもシリアスで素晴らしい作品になっているとは」と語った。

 “魔性の女子高生”役は吉本実憂(18)が演じた。

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2015年10月4日のニュース