再婚の高嶋政伸 今回は挙式「親族だけ」前回は“ド派手披露宴”

[ 2015年9月17日 16:48 ]

再婚を発表した高嶋政伸

 俳優の高嶋政伸(48)が今月16日、都内の大学病院に勤務する14歳下の医師と再婚した。17日、所属事務所がファクスで発表した。共通の友人の紹介で知り合い、1年間の交際を経てゴールイン。「いつも明るく、いつでもどんな時でも僕を支えてくれる、本当に本当に素晴らしい女性でございます」と喜びをつづった。高嶋は2008年9月にモデルの美元(みをん、36)と結婚。約1年8カ月の裁判を経て、12年11月に離婚した。

 美元とは08年8月31日、東京・内幸町の帝国ホテルで結婚披露宴を開き、約650人が出席(婚姻届は同9月に提出)。今回は「挙式などにつきましては、親族だけでささやかに執り行わさせていただく予定でおります」とした。お相手が一般女性とあり「この度は粛々と物事を進めたく、静かに見守っていただけると幸いです」と会見は予定していない。

 当時、祝宴前に行われた会見に、2人は予定より30分ほど遅刻。取材のカメラマンからキスシーンを求められると、嫌がる新婦を高嶋が「30分お待たせしたんだから」と説得。お互いのほおへ熱いキスし、会見を盛り上げた。

 婚約指輪は18ミリの真珠を中心に約800個のダイヤをあしらったもの。披露宴には松方弘樹(73)高橋克典(50)真矢みき(51)沢口靖子(50)らが出席。新郎がドラム演奏や歌を披露し、お色直しは3度行われた。

 
 

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2015年9月17日のニュース