吉田裕 新キャラ「ドリルマン」お披露目 制作費ウン十万円

[ 2015年7月22日 08:53 ]

お披露目された「ドリルマン」に扮する吉田裕(右)。左は兄という設定の「先っちょマン」こと間寛平

 吉本新喜劇の吉田裕(36)が21日、大阪・なんばグランド花月で上演された間寛平(66)の特別公演「先っちょマン」に出演し、人気ギャグ「乳首ドリル」にちなんだ新キャラクター「ドリルマン」をお披露目した。

 乳首部分だけが、ぐるぐると電動回転するオモシロ衣装で、ヤリを手に「ドリルすんのかい!」と“1人ドリル”する奇抜キャラ。制作費はウン十万円という。もともとのギャグが新喜劇座長のすっちー(43)から乳首を叩き棒でクリクリされるなど2人1組で成立するものだけに、「なんで1人(ドリル)やねん!」と寛平にツッコミを入れ、笑わせた。

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2015年7月22日のニュース