マツコ 聖地アキバでコアすぎる熱すぎるハロプロ“ヲタトーク”

[ 2015年5月13日 05:00 ]

テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」で秋葉原を歩くマツコ・デラックス(C)テレビ朝日

 マツコ・デラックス(42)初のオールロケ番組、テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(木曜深夜0・15)の14日放送分でオタクの聖地・秋葉原に降り立った。

 マツコは秋葉原に到着するなり「一軒行きたいお店がある」と、ある人物に電話、直接入店と撮影の交渉を行った。その店は「ハロー!プロジェクト」のオフィシャルショップで「モーニング娘。’15」や「℃-ute」らの生写真やグッズなどを販売しているファンの聖地ともいえる場所。「長年ハロプロファンをやってるけど、こういうお店は初めて」と店内を物色、モー娘。は「サマーナイトタウン」(1998年)のころから、ファン歴は実に17年にも及ぶ、グッズを物色しながら「でも本当はあの頃、モー娘。よりも“太陽とシスコムーン”が好きだったの」という告白も。

 ショップを出たマツコは、ハロプロファンが夜な夜な集うカフェへ。普段ハロプロについて深く“ヲタトーク”する機会のないマツコは「話し相手がいないのよ。(この店)また来ちゃおうかな」とすっかり気に入った様子。その後もコアで熱いトークで店内は大盛り上がりで、「これ、視聴者の方わかりますかね」とファン仲間たちが心配するほどだった。

 さらに放送に先駆けてマツコの各グループの推しメンを番組公式サイトの特別動画で発表している。マツコいわく「ハロプロファンはきっとかみしめてくれるはず」というこん身の推しメンもチェック可能だ。

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