織田信成、真央から「何も聞いていない」も「頑張ってほしい」

[ 2015年5月13日 16:30 ]

ディズニー・オン・アイス日本公演30周年記念「アメイジングアニバーサリー」開催記者発表会に出席した織田信成

 プロフィギュアスケーターの織田信成(28)が13日、都内で行われたディズニー・オン・アイス日本公演30周年記念「アメイジングアニバーサリー」開催記者発表会に出席。現役続行を視野に練習を再開したフィギュアスケート女子で14―15年シーズンを休養した浅田真央(24)にエールを送った。

 織田はタレントの関根麻里(30)とともに、30週年を迎える日本公演のスペシャルサポーターに就任。「小さい時に見に行って、フィギュアスケートがさらに好きになった。子どもの時にこれを見ることでさらにがんばろうって思う、フィギュアスケートっていいなって思ってもらえると思う。フィギュアスケーターを目指したきっかけと言っても過言ではありません」と思いを語り「スペシャルサポーターになれてとても光栄。一緒に盛り上げていきたい。魅力を伝えられるようにがんばります」と力を込めた。

 現在2児のパパでもある織田は家族でもショーを楽しんでいるといい、「上の子はスケートを少しずつやり始めている。ちょっとずつやり始めてます」と長男がスケートを始めたことを明かした。

 この日の朝の新聞各紙には「浅田真央現役続行へ」との見出しが踊った。浅田とは現役時代、ともに日本代表として戦った仲間。浅田の現役続行について聞かれた織田は「浅田選手とは連絡は取り合ってはいるけど、彼女の口からは何も聞いていない」としながらも「応援していきたいという気持ちは変わらない。皆さんも応援してあげてほしい。どうなるかわからないですけど、頑張ってほしい」とエールを送った。

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2015年5月13日のニュース