華原朋美 幸せはまだ?「そんな人生うまくはいかない」

[ 2015年5月13日 16:59 ]

ディズニー・オン・アイス日本公演30周年記念「アメイジングアニバーサリー」開催記者発表会に出席した華原朋美

 歌手の華原朋美(40)が13日、都内で行われたディズニー・オン・アイス日本公演30周年記念「アメイジングアニバーサリー」開催記者発表会に出席。日本公演のアニバーサリーソングを歌ことになり、華原は新たに加わる演目「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー~ありのままで」を生披露した。

 「私自身すごくファンで、映画館にも行って、DVDでもずっと見てきていた」という華原は「このお話を頂いた時、飛び跳ねました。この仕事を取ってきてくれたスタッフに感謝です。絶対無理だと思っていたので」と大感激。日本公演は7月10日の仙台を皮切りに、9月28日の広島まで全国10都市122公演。東京の公演の“どこか”で華原が生歌を披露するというサプライズも用意されており、「私の歌でも盛り上げていきたい」と意気込んだ。

 イベントにはスペシャルサポーターを務めるタレントの関根麻里(30)、プロフィギュアスケーターの織田信成(28)も同席。昨年8月に韓国人歌手K(ケイ、31)と結婚した関根は一家でディズニーファンといい、「ディズニーランドのほうは行ったんですが、『ディズニー・オン・アイス』はまだ。これから行きたいです。何なら父も…家族みんなで行きたい」と幸せオーラを振りまいた。

 2児の父である織田も家族みんなで楽しんでいることを明かした。そんな中、水を向けられた華原は「からの私?圧迫感を感じます」と苦笑い。「急ごうとは思ってます、いろんなことを。急ごう急ごうとは思っているけど、なかなかそんな人生うまくはいかないですよ」と冷静にコメント。昨年、熱烈求愛を受けていたことで話題となった憲法学者の竹田恒泰氏(39)が先月、20代の一般人女性との結婚を発表したが、その件に話が及ぶと「あ…スルーです、その話は」とピシャリ。「欲はあるけど、いまはお腹いっぱい。(幸せは)一応、コツコツと受け止めてはいるんですが…この話は終わりです」と最後まで冷静だった。

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