東尾氏 孫は将来投手に!?「隔世遺伝だ」現役時代のグラブもあげた

[ 2015年4月16日 16:40 ]

「野球盤3D エース」をプレーする東尾修氏(左)と石田純一

 野球評論家の東尾修氏(64)と俳優の石田純一(61)が16日、都内で行われた「野球盤3D エース」記者発表会に登場。2歳になる石田の息子・理汰郎くんについて“ジジバカ”“親バカ”発言を連発した。

 
 今回新発売する野球盤を理汰郎くんにプレゼントしたという東尾氏は「もう3歳になったらやれるんじゃないですか」と野球に慣れ親しんで欲しいとの意欲たっぷり。石田が「海に行くと石を1000球くらい投げてますよ」と早くも才能の片鱗を表していることを明かすと、東尾氏はそうだろうと言わんばかりに目尻を下げた。

 家でもよくものを投げているようで、石田が「時々僕にあたるんですよ、コントロールいいです」と明かすと、日本記録となる与死球165個の記録を持つ東尾氏は「やっぱりデッドボール。隔世遺伝だ」と喜んだ。

 すでにグラブとバットはプレゼントしたそうで、トレーナーにプレゼントした現役時代のグラブを返してもらってから孫に与えたという。近いうちに野球場にも連れていく予定で「野球を好きにさせたい。ああいう外の雰囲気を味わってね」と優しいおじいちゃんの顔を見せていた。

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