「スキマスイッチ」7~8日の福岡公演延期 大橋卓弥が声帯炎症

[ 2015年3月7日 17:46 ]

福岡公演を延期したスキマスイッチ(左から常田真太郎、大橋卓弥)

 男性2人組ユニット「スキマスイッチ」のボーカル・大橋卓弥(36)が声帯炎症を患い、7~8日の福岡公演(福岡サンパレス)を延期した。公式ツイッターなどで発表された。

 「ギリギリまで治療し、開催を目指したのですが、現状の状態でステージに上がるべきではないと判断させていただきました」と報告。「皆さまにはご心配お掛けし、大変申し訳ございません」と謝罪した。振替公演の日程や払い戻し方法は調整中。

 10日・宮崎公演(宮崎市民文化ホール)の開催有無は9日午後6時以降に発表される。

 ツアーは今年1月31日に埼玉公演からスタート。2月14日の秋田公演のMCで、前夜に食事をした秋田市内の老舗料理店の店名を挙げ「ハタハタが1匹しかなかった」「女将さんがよそってくれる量も少なかった」などの趣旨の話をし、騒動に。

 20日に所属事務所「オフィスオーガスタ」が「適切なサービスのご提供を頂きましたにもかかわらず、ライブのMC内で誤解を招くような表現をしてしまった」と公式サイトに謝罪文を掲載した。

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2015年3月7日のニュース