「大阪よしもと漫才博覧会」3月開催、中田カウスが激辛エール

[ 2015年1月24日 08:05 ]

中田カウス(左)の辛口エールを見入る大阪よしもと漫才博覧会の出演者ら

 よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する大阪の漫才師約250組500人が出演するライブイベント「大阪よしもと漫才博覧会」(3月11~13日)が東京・草月ホールで開催されることになり23日、出演者が大阪市内で会見した。

 新たな活躍の場を模索すべく、笑いの本場で鍛えた実力を存分にアピールしてもらおうと同社が企画。会場では上方漫才協会会長・中田カウス(65)の激励メッセージビデオが流され、「売れるチャンス。あかんかったら辞める。その意気込みで」という激辛エールには若手の顔が凍りつく場面も。結成20周年を迎えたテンダラー・浜本広晃(40)も「ネタ作りを頑張りたい」と気を引き締めていた。

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2015年1月24日のニュース