ローラ モデルで悔し泣きの過去「ポーズが同じだねって…」

[ 2014年11月28日 08:00 ]

悔し泣きした過去を告白するローラ

 タレントでモデルのローラ(24)が28日放送のフジテレビ「バナナマンの決断は金曜日!」(金曜後11・30)に出演。「(ポーズが)“いつも同じだね”って言われて、それがすごい悔しくて泣いていました」とモデル業に本気で取り組むことになった“きっかけ”を告白する。

 バラエティー番組のお茶目なイメージとは異なる“モデルの顔”を持つローラ。モデルとして常に最高のパフォーマンスができるように、自分磨きを欠かさない。「周りから見られている存在」という意識を持つため、ブログには私服を連日アップする。

 幼いころは、世界を飛び回るキャビンアテンダント(CA)にあこがれていた。しかしCAの採用条件に視力があることを知り、視力が悪かったローラはやむなく夢をあきらめた。
 
 そんな高校時代、渋谷でスカウトされ、モデル活動をスタート。その後、ファッション誌のハードな撮影を体験し、華やかなイメージの裏にあったストイックな誌面作りに感銘を受けたという。

 当時について、ローラは「本が出来上がってきたら(ポーズが)“いつも同じだね”って言われて、それがすごい悔しくて泣いていました」と回顧。中途半端な気持ちでモデルは務まらないことを悟り、本腰を入れることを決断したと打ち明ける。

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2014年11月28日のニュース