青木崇高 主演のTBS新ドラマで「大門さんに治してもらえれば」

[ 2014年11月14日 16:25 ]

TBS新ドラマ「ママとパパが生きる理由。」試写会に出席した(後列左から)青木崇高、吹石一恵(前列左から)渡邉このみ、五十嵐陽向

 女優の吹石一恵(32)が14日、都内で行われたTBSの新ドラマ「ママとパパが生きる理由。」(20日スタート、木曜後9・00)の試写会に出席した。

 夫婦でがんを患い余命宣告を受けた家族の実話が原案のドラマ。吹石は、幼い2人の子どもを持ちながらも乳がんにかかる主人公を演じている。夫役の青木崇高(34)をはじめ子役2人も一緒に登壇した。

 現在絶好調のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX」と同じ時間帯だが、吹石は「私たちは私たちのカラーがある。マイペースで頑張ります」と自然体を強調。青木は「大門さんに治してもらえれば」と米倉涼子(39)が演じる女医の出演を求めて笑わせた。

続きを表示

この記事のフォト

2014年11月14日のニュース