土屋アンナ 母との10年の確執を初告白!出産めぐり激しく対立

[ 2014年10月17日 06:00 ]

10年間にわたる確執を解消するべく、2人旅に出た土屋アンナ(右)と母・眞弓さん

 モデルで女優の土屋アンナ(30)が17日放送のフジテレビ「バナナマンの決断は金曜日!」(金曜後11・30)に出演。所属事務所の社長でもある母・眞弓さんとの10年間にわたる確執を初告白する。

 発端は2004年の第1子妊娠。同年5月に公開された映画「下妻物語」で大ブレークした直後の6月、結婚と妊娠を発表。まだ20歳だった。「絶対に産む。仕事も続ける」と決意するアンナに対し、眞弓さんは「子育てと仕事の両立は無理。産むなら仕事を辞めなさい」。連日、激しい言い争いが続いたという。

 結局、眞弓さんの賛同がないまま、アンナはモデルのジョシュア(享年25、2008年死去)との結婚を決断し、04年11月に長男を出産した。

 09年には現在の夫であるスタイリストとの間に子どもができたこと分かり、再婚することを決断。2度目の“デキ婚”に、眞弓さんは「また同じことの繰り返しだなって。いい気分はしなかった」と振り返る。

 アンナは母と本音で話すことを決断し、八ケ岳にある別荘へ10年ぶりという母娘2人旅に。「初めての妊娠の際に、なぜ喜んでくれなかったのか」とストレートに気持ちをぶつける。長年のわだかまりは解けるのか…。

 好評の「バナナマンの決断までのカウントダウン」が10月から「バナナマンの決断は金曜日!」にタイトルを変え、内容をパワーアップ。有名人が下した決断の真相を紹介する独占インタビューのほか、一般の人の決断を調査する新コーナーも登場する。

続きを表示

この記事のフォト

2014年10月17日のニュース