宮崎宣子アナ 離婚の真相を号泣告白「尽くし方を間違えた」

[ 2014年10月16日 23:14 ]

離婚の真相について涙ながらに告白した宮崎宣子アナウンサー

 9月5日にレコード会社社員との離婚を発表した元日本テレビのフリーアナウンサー、宮崎宣子(36)が16日放送のTBS系「櫻井有吉アブナイ夜会」(木曜後10・09)に出演。破局の真相について「尽くし方を間違えた」などと泣きながら告白した。

 離婚発表の翌日、出演したラジオ番組で「愛を押し付け過ぎた」と原因を語っていた宮崎アナ。この日も「私が尽くしすぎた。尽くし方を間違えた。忙しい彼に対して尽くすことが自分の幸せだと感じてしまっていた」とあらためて振り返った。

 番組では、友人でお笑いコンビ「アップルパイン」のみほ(33)と2人で食事をしている様子も放送。「私がしてきたことが間違っていたんだということを感じる日々」などと離婚について淡々と説明しながらも突然泣き出したのは、破局を迎えた瞬間を語り始めた時。夕食後に洗い物をしている際、突然涙が止まらなくなったといい「自分のことを彼は好きではないんだろうな。好きでもないのに夫婦。なぜこの人と一緒にいるんだろう」と感じてしまったという。

 周りから「幸せそう」と言われていたことに関しても「そのイメージを壊せなかった」と当時の苦しい胸の内を吐露。最後は「温泉でも行こう」とすべてを振り切るように話していた。 
 
 宮崎アナは2011年12月、1歳年上の一般男性とクリスマスイブ入籍。翌12年3月に日本テレビを退社し、10月に都内で結婚披露宴を開いた。

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2014年10月16日のニュース