坂田利夫 50周年の節目に68歳人妻との“略奪婚”願望語る

[ 2014年10月8日 08:28 ]

会見で笑顔をみせる坂田利夫(中央)と、祝福に駆けつけた西川きよし・ヘレン夫妻

 吉本興業最後の大物独身タレント坂田利夫が73歳の誕生日を迎えた7日、大阪市内で芸能生活50周年記念セレモニーを行い、西川きよし(68)の妻ヘレン(68)との“略奪婚”願望を語った。

 坂田は1964年に吉本新喜劇入り。きよし・ヘレンとは当時から親交があり、66年に結婚した2人の新婚宅で同居したこともある。「ヘレンさんが大好きやったんで、(きよしが)おらんようになったら、ヘレンさんを嫁はんにもらおうと思ってます」とニヤリ。テレビ番組のお見合い企画などあまたの婚活は不発だったが、50周年の節目に今度こそ脱・独身貴族を誓った。

 坂田は11月23日に大阪・なんばグランド花月で記念公演「アホに感謝でありがとさ~ん!!」を開くことも発表。明石家さんま(59)がゲスト出演する。

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2014年10月8日のニュース