永島優美アナ「少し緊張」も無難に「めざまし」デビュー

[ 2014年9月29日 05:47 ]

「めざましテレビ」にキャスターとして出演した永島優美アナ

 今年4月に入社したばかりのフジテレビの永島優美アナウンサー(22)が29日、キャスターとして「めざましテレビ」(月~金曜前5・25~)デビューした。

 26日で現在メーンの生野陽子アナ(30)が番組を卒業したことで抜てきされた永島アナ。番組冒頭で「明るく元気に、そして何より情報をわかりやすくお伝えできるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします」とあいさつ。三宅正治アナ(51)から「緊張している?」と声をかけられると、「はい、少し」と初々しく答えたが、原稿読みなどを無難にこなした。その後も「めざましジャンケン」で「緊張しています」といいながらも、ダンスが特技というだけあって、リズム感のある動きを見せていた。

 永島アナはサッカー元日本代表・永島昭浩氏(50)の長女で、10月にスタートする人気女子アナの登竜門的な番組「パン」シリーズの9代目「ユミパン」(木曜深夜0・35)で司会を務める。

 ◆永島 優美(ながしま・ゆうみ)1991年(平3)11月23日生まれ。兵庫県出身。関西学院大卒。7月の「27時間テレビ」でお披露目され、今月5日に行われたサッカー日本代表―ウルグアイ戦の中継番組にも出演。趣味はダンス、スポーツ観戦など。目標は2020年東京五輪を担当すること。血液型A。

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