ASKA被告と“別の愛人” 覚せい剤使用で書類送検

[ 2014年9月17日 05:30 ]

ASKA被告

 交際相手と一緒に覚せい剤を使ったとして、警視庁組織犯罪対策5課は16日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑でASKA被告=同法違反罪で有罪判決=と交際相手の会社員の女(47)を書類送検した。

 組対5課によると、ASKA被告と一緒に逮捕された栩内(とちない)香澄美被告(37)とは別人で「ASKA被告に勧められて一緒に覚せい剤を使った」と供述。毛髪鑑定の結果、覚せい剤の陽性反応が出ていたが、物証が乏しいためいずれも起訴は見送られるとみられる。女は音楽関係の仕事をしており2人は仕事を通じて約20年前に知り合った。覚せい剤は数年前から複数回、一緒に使っていたという。

続きを表示

2014年9月17日のニュース