青木英李　デング熱から復帰、１３日の復帰に向け「準備万端」

「王様のブランチ」でリポーターを務める青木英李（左）と紗綾

　デング熱に感染し、療養していたタレントの青木英李（２５）が１２日、自身のブログを更新し、１３日のＴＢＳ系「王様のブランチ」で仕事復帰することを報告した。

　青木は「早く復帰したい気持ちはあったのですが、気付けば１７日間もお休みさせていただいていて、すっかりニート生活だったので…ここからまた気を引き締めてお仕事頑張りたいと思うので、是非ｃｈｅｃｋして下さい」とし「いつも応援して支えてくれている皆さんに、早く元気になった姿を届けたいです」と抱負をつづった。

　この日の昼間には、入院などでしばらく行けなかったヘアサロンに行き「よしっ、これで準備万端」と報告していた青木。夜も「久しぶりの４時間半の生放送、早く寝ないとーーーっ　よし、メイクも落として寝る準備万端」と、久しぶりのスタジオ放送に向け気合を入れていた。

　青木とタレントの紗綾（２０）は先月２１日、同番組の虫捕りロケで代々木公園を訪れた際に、蚊に刺され、デング熱に感染したとみられ、入院、自宅療養を続けていた。先週６日の放送では電話で生出演し全快をアピールしていた。