V6森田、シャイ封印宣言 舞台「ブエノス…」で密着タンゴ

[ 2014年8月23日 05:30 ]

真っ赤なワンピースで登壇する瀧本美織

 V6の森田剛(35)が22日、都内で行われた主演舞台「ブエノスアイレス午前零時」(11月28日~12月21日、東京・新国立劇場)の製作発表に、共演の瀧本美織(22)原田美枝子(55)らと登場した。

 作家藤沢周氏の芥川賞受賞作が原作で、映画監督の行定勲氏が演出。1人2役に初挑戦する森田は「新しいチャレンジ。しっかり準備したい」とやる気満々。女性陣とアルゼンチンタンゴを踊るシーンもあり「密着具合が凄い。コミュニケーションが大事だと思うので、積極的に話し掛けていきたい」と宣言。シャイな性格を封印するかと聞かれると「捨てます!」と応じて笑いを誘った。

 一方、初舞台で娼婦(しょうふ)役を演じる瀧本は「色気の準備をしたい」とキッパリ。その方法を尋ねられると「男性とコミュニケーションを取ります」と照れ笑い。初共演の森田について「小さい時から(V6のレギュラー番組だった)“学校へ行こう!”を見ていました。一緒にお仕事ができて光栄です」と話すと、森田は「最近、そう言われることが多いんですよね。年を感じます」と苦笑いした。

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