文化放送・邦丸アナ&伊藤アナ 106歳コンビがシンクロ挑戦

[ 2014年8月2日 18:38 ]

(左から)野村邦丸アナウンサー、伊藤佳子アナウンサー、小谷実可子さん(C)文化放送

 文化放送の野村邦丸アナウンサー(57)と伊藤佳子アナウンサー(49)がシンクロナイズドスイミングに挑戦する。ソウル五輪銅メダリスト・小谷実可子さん(48)指導の下、5日「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」(千葉県浦安市)で開催される「夏祭りシンクロナイズドスイミングショー」の前座として登場する。

 両アナが出演する同局「小谷実可子のKEEP DREAMING」(金曜前11・00)で、2020年東京五輪が決まった時の番組企画としてシンクロ挑戦を約束したのがきっかけ。

 5日の本番当日は、小谷さんが演技曲と振付をプロデュース。小谷さん手作りの「花とスパンコール」があしらわれた本番用キャップをかぶる。2人は「106歳コンビのマジを見てください!」(野村アナ)「社内の応援が温かいです。この夏のすべてを懸けています」(伊藤アナ)と意気込んでいる。

 当日は「ライオンズナイター」の松島茂アナウンサー(42)が実況を担当。8日の「小谷実可子のKEEP DREAMING」で本番を振り返り、29日の「くにまるジャパン探訪」(月~金曜前9・00)で練習からのダイジェストを送る。

続きを表示

この記事のフォト

2014年8月2日のニュース