木崎ゆりあ 川栄、入山へエール「早く元気になって」

[ 2014年5月29日 05:30 ]

フォトセッションを行う(前列左から)小嶋真子、木崎ゆりあ、田野優花(後列左から)伊豆田莉奈、相笠萌、向井地美音

 AKB48の木崎ゆりあ(18)、小嶋真子(16)らが28日、都内で行われた「DARTSLIVE×AMB48 ダーツに挑戦!プロジェクト記者発表会」に登場。25日のAKB48握手会で切り付けられ負傷した川栄李奈(19)、入山杏奈(18)へメッセージを送った。

 木崎はイベント冒頭に「先日は悲しい出来事が起きてしまったんですけど、りっちゃん(川栄)とあんにん(入山)とスタッフさんには早く元気になってもらって、また一緒に仕事をしたいなと思います。私たちも頑張っていきますので、これからもAKB48をよろしくお願いします」とあいさつした。

 囲み取材は「ダーツ以外の質問があれば終了させていただきます」とスタッフから制止が入る中、木崎は「私たちが今できることは、元気にやっていくのが精いっぱいなので」「(入山、川栄と)連絡を取りました」と気丈に話した。

 イベントではAKB48の4チーム各3人ずつがダーツで勝負するプロジェクトが発表された。6月から9月の4カ月間に渡り行われ、優勝チームはソフトダーツU―22トーナメントのチャンピオンへの挑戦権が与えられる。自宅にダーツセットがあるという田野優花(17)は「たまにやります、自主練習もバリバリできます」と意気込んでいた。

 当初このイベントに出席する予定だった入山、高橋朱里(16)は欠席した。

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2014年5月29日のニュース