AKB襲撃 同じレーンの高城亜樹「恐怖フラッシュバック」

[ 2014年5月29日 10:45 ]

AKB48の高城亜樹(C)AKS

 25日に発生したAKB48握手会襲撃事件で、負傷した川栄李奈(19)入山杏奈(18)と同じ第6レーンにいた高城亜樹(22)が29日、自身のブログを更新。「本当に怖かった。見知らぬ人が私たちメンバーの方に襲いかかってくる光景は忘れたくても忘れられず、ふとした瞬間にフラッシュバックします」などと、いまだ消えぬトラウマを告白した。

 「あの時、起きた出来事。目の前で目の当たりにした光景。そして今まで味わったことのない恐怖は、あの瞬間に私の脳裏に焼きつきました」

 「今回の事件で怪我をしたりっちゃん(川栄)あんにん(入山)スタッフの方の怪我が早くよくなりますように。きっと体に負った傷だけではなく、もっと深い心の傷もあると思います。ゆっくり休んで、また一緒に笑顔で活動出来る日が来ることを願っています」と思いやった。

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2014年5月29日のニュース