キンタロー。“休業宣言”を釈明「あれはネタ　私は超元気」

キンタロー。

　お笑いタレントのキンタロー。（３２）が１６日、自身のブログを更新。前日１５日に放送された日本テレビ「エンタの神様　大爆笑の最強ネタ大大連発ＳＰ」（後７・００）で披露した“休業宣言”について釈明した。

　冒頭、ＡＫＢ４８の大島優子（２５）が最後のセンターを務める「前しか向かねえ」を歌った後「この『エンタの神様』を最後に、しばらくバラエティー番組をお休みします。これは前向きな考え方でして、今よりさらに腕を磨くために、新宿にあるものまねの聖地『そっくり館キサラ』で修業してきます」と“休業宣言”。しかし、これはスギちゃん（４０）とのコラボコントで、オチの後には「休業しません」とキッパリ語った。

　ところがネタだと伝わらなかったのか、友人からは「大丈夫？思い詰めてるの？」とメールがあり、ファンからも心配の声が続々と届いたという。

　キンタロー。は意外にも勘違いをしてしまった方々が多かったので、この場で声を大にして言わせて。あれはネタよ！ネタネタネター！スギちゃんとのコラボコント。コントコント！」とネタと強調。

　「私は元気！超元気！昨日のネタはですね、大島優子さんのＡＫＢの卒業に絡めたコントだったんですね」と説明し「何だか、ややこしい勘違いを起こしてしまい、すみませんでした」と“謝罪”。「もちろん、勘違いしてない方々もたくさんいると思いますが、心配メール結構きましたので、念のため」としている。