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吉高由里子 実は性格マジメ「後世の人が愛せる作品を」

笑顔でポーズを決める吉高由里子

2013年(第68回)毎日映画コンクール 女優助演賞
 「横道世之介」のヒロイン祥子役で女優助演賞に輝いた吉高由里子(25)は「昨年で、この映画とはサヨナラと思っていたのでうれしい」と笑顔。2年前の撮影時も「家に帰りたいなんて一度も思わなかった」とどっぷり現場に漬かっただけに「世之介」とのかかわりが続くことを何より喜んだ。

 物語は、高良健吾(26)演じる世之介が長崎から上京するところから始まる。80年代の若者たちのノスタルジーあふれる物語は、浮世離れしたお嬢さま・祥子の魅力なしにありえなかった。

 屈託のない、ほんわかした明るい語り口。舞台あいさつなどでの面白発言で人気の天然キャラが祥子役にハマった。ただ独り歩きするイメージにはギャップを感じると明かす。

 イベント前日に話す内容を口に出して練習するほどのマジメな性格も、言い間違えて“不思議ちゃん”と言われてしまうこともある。「私のイメージは見る人が決める。うまく付き合っていくしかない」と笑う。そして「後世の人が愛せる作品を残したい」と言葉に力を込めた。

 デビュー10周年の今年は、前期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインを務める。制作発表では「“吉高したたか”と言われるくらい役に食らいつく」と宣言。片時も目の離せない存在だ。

[ 2014年1月21日 05:30 ]

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