和田アキ子 “友人”みのの降板「すごくいい決断だった」

[ 2013年10月27日 12:41 ]

「アッコにおまかせ!」についてみのもんたについて言及した和田アキ子

 歌手の和田アキ子(63)が27日、生出演したTBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)で、タレントのみのもんた(69)が同局の「みのもんたの朝ズバッ!」などの報道番組を降板したについて言及。「判断は正しかった」などと話した。

 「みのちゃんはこの番組は生で見てくれている」と切り出した和田は「友達であることは変わりはない」としながらも「事件とか何かに対してコメントを言う人としては今回の決断は正しかったと思う。お友達なんですけど、それとは別。(みのは)今回のは遅かったよね!とかいうような人じゃない、それだからかばうわけじゃない。しゃべるのが天職だと言っていたが、(みのにとって)一番つらい選択をしたのは、すごくいい決断だったと思う」などと話した。

 番組レギュラーで、タレントの峰竜太(61)は「みのさんの今回の決断は正しかったと思う。これでケジメというか、区切りがついたので、みのさんのこれからにまた期待します」とコメントした。

 ゲスト出演のお笑い芸人の小籔千豊(40)は「本気でみのさんに降板せいと怒ってはる人ってお子さんいらっしゃるのか、それともよっぽど立派なのかなと思う。俺は3歳の息子がおるんですが、親の言うことなんか聞かない。親の責任はどこまでなのか、今回はすごく世間の指標で勉強になった」などと世間の反応に疑問を呈した。

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2013年10月27日のニュース