ミスセブンティーンの“頂点”も群馬!大友花恋、前橋育英から刺激

[ 2013年8月23日 18:19 ]

ミスセブンティーン2013に選ばれた田辺桃子(左)と大友花恋(右)。中央は先輩モデルの西内まりや

 人気ファッション誌「Seventeen」(集英社)の読者向けイベント「第17回Seventeen夏の学園祭2013」が23日、横浜市内で行われ、同誌専属モデルオーディションのグランプリ「ミスセブンティーン2013」が発表された。

 6478人の応募の中から栄冠をつかんだのは、群馬県出身の大友花恋(13)と神奈川県出身の田辺桃子(14)。ともにあどけなさの残る中学2年生だ。3000人の観客を前にお披露目され、堂々とランウェイを歩き切った。初めて立った大舞台の感想を、それぞれ「おじぎした時に足が震えたのが分かった」(田辺)、「舞台に出たら拍手で迎えて下さってすごく落ち着きました」(大友)と振り返った。

 大友は夏の甲子園で初出場優勝した前橋育英のある群馬県出身。「私も頑張って群馬県のスターになれるように」と同郷のナインに刺激を受けた様子。身長1メートル56とモデルとしては小柄だが「おうちが牛乳屋さんなので、いっぱい牛乳を飲んで大きくなりたい」と笑わせた。

 先輩モデルで女優としても活躍する西内まりや(19)は、「どんどん自信をつけて、女の子たちに元気とおしゃれとパワーを伝えていって」とエールを送った。

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2013年8月23日のニュース