おぎやはぎ矢作 事故翌日にラジオ生出演「オバケのせいじゃないかと」

[ 2013年8月9日 01:21 ]

バイク事故で右腕を骨折する重傷を負った「おぎやはぎ」の矢作兼

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(41)が8日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」に生出演。7日にバイク事故で右腕を骨折する重傷を負ってから初めて生声で現状を伝えた。

 矢作は「悪いね、本当に。(まだ)痛いよ」と相方の小木博明(41)に謝りつつ登場。小木の表現によると骨折した腕を三角巾で吊り、膝には包帯。背中も痛め、鼻にもすり傷があるという。

 事故当時の状況について矢作は「法定速度80キロくらいのところを60キロくらいで走っていたの。それくらい安全運転でしかも直線ね。そうしたら道路のゆがみか何かに引っかかって、ハンドルを持っていかれた」と説明。今春に大型二輪の免許を取ったばかりとはいえ安全運転をしていたのに事故に遭ったとあり「オバケのせいじゃないかと思うんだよね」とまで推測した。

 矢作は神奈川県逗子市の自動車専用道「横浜横須賀道路」を大型バイクで走行中に転倒。県警高速隊によると、現場は専用道のトンネル内で、片側2車線の直線。矢作はハーレーダビッドソン社製のバイクに1人で乗り、ハンドル操作を誤って転倒したという。8日には「大変申し訳ございません。安全運転を心掛けます」とのコメントを出していた。

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2013年8月9日のニュース