4月リニューアルの歌舞伎座 3カ月で興行収入60億円超えた

[ 2013年7月26日 19:58 ]

 松竹は26日、4月に再開場した歌舞伎座(東京都中央区)の4~6月の入場者数が48万1185人で、興行収入が60億円を超えたと明らかにした。

 6月までの3カ月間はそれぞれ3部制で、ベテラン俳優がそろって出演した。同社は「考えていた以上の結果」としている。

 こけら落とし公演は来年3月まで。10月は「義経千本桜」、11、12月は配役を変えて「仮名手本忠臣蔵」を通しで上演することも同日、発表した。

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2013年7月26日のニュース